分譲マンションの管理会社 フロント(アドバイザー)業務って?

マンション管理
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今日はマンションの担当者となる管理会社の

フロント(アドバイザー)職が

どんな仕事をしているかご紹介します。

就職活動中の学生さん

転職を検討中の社会人の皆様

入社後のミスマッチを防ぐためにも

是非参考にしてみてください。

管理会社のフロント(アドバイザー)職ってどんな仕事?

管理会社の仕事はこちらで解説していますので参考にしてください。

マンション管理会社がどんな仕事をしているかご紹介します!
今日は分譲マンションの管理会社がどんな仕事をしているかご紹介します。管理会社の業務は管理組合との委託契約書で明...

管理会社のお客様は、管理組合です。

つまり、マンションの個々の所有者、居住者全員です。

そのお客様へどんな仕事をしているかというと

こんな感じです。

・理事会、総会の資料作成

・理事会、総会の進行補助

・理事会、総会の議事録作成

・担当マンションの居住者対応

・マンションの巡回、管理員面談

・管理費等の未収納金の督促

・修繕工事の見積もり依頼

・修繕工事の立会い

・仲介業者からの問い合わせ対応 

・漏水や災害事故発生時の対応

 などなどです。

マンションの所有者の皆様は管理の知識がない方が

大半となりますので、管理のプロとして

管理組合運営をスムーズにできるよう、

またコンプラ違反とならないようアドバイス、

提案をすることがメインの仕事となります。

デスクワークと社外業務の割合は6:4

デスクワークが多い仕事です。

人によっては7:3でデスクワークという人もいます。

1日のタイムスケジュール

では、ある日の1日のタイムスケジュールをご紹介します。

 9:00~ 出社、メールチェック

10:00~ 担当マンションの理事会資料作成

12:00~ 昼休憩

13:00~ マンションA巡回、理事長面談

14:00~ マンションB巡回、業者打合せ

15:00~ 担当マンションの理事会資料作成

18:00~ 未収納者の電話督促、業務日報作成

19:00~ 退社

比較的予定のある日はこんな感じです。

一日中、事務所で理事会資料や総会資料を

作成している日もありますし、

逆に一日中外出して顧客対応や工事の立会、

管理員面談をして直帰することもあります。

パソコン一台あれば大半の仕事も出来るため、

コロナ禍の今日では在宅でも問題なく仕事ができます。

休日と1週間のスケジュール

続いて休日とウィークリースケジュールをご紹介します。

月:前の週末の理事会、総会議事録作成

火:振替休日

水:巡回、週末理事会、当月の総会の資料準備

木:巡回、週末理事会、当月の総会の資料準備

金:週末理事会、総会の資料準備

土:休み

日:理事会、総会

週休2日は大体取れます。

基本的には土日休みの管理会社が多いですが、

土日は担当物件の理事会や総会が入ることが多いため、

土日が仕事の場合は、火・水あたりで振替休日を

取っているといった感じです。

働き方改革以降、多くの管理会社でノー残業デーや

フレックスタイム制が導入され、

残業時間も月間20時間~30時間程度に

減少しており公私バランスがとりやすくなりました。

担当物件数はどのくらい?

担当しているマンションの物件数ですが、

管理会社によって、またエリアによっても違いますが、

10~15棟、500~1000戸が一般的です。

マンション規模は10戸前後の小さいマンションから

100戸以上の中型、大型マンションまで色々あります。

100戸以上のマンションでは、月1回~2ヵ月に1回の

定例理事会を開催しているところがほとんどです。

年1回の総会に向けて定例理事会に継続的に様々な案件を

検討していくため、そのサポートや資料作成をします。

また、フロント職は物件担当者として居住者の方々の

あらゆる質問の問い合わせ窓口となります。

フロント職はどんな人に向いている?

ではフロント職の仕事に向いている人はどんな人でしょう。

私が思うフロント職に向いている人はこんな方です。

・人とコミュニケーションを取るのが好き

・相手(お客様)が求めているものに気付ける

・多くの仕事が同時進行できる

・急遽の仕事にも迅速に対応できる

・ハートが強い

・新しいことに興味を持てる

役員さんや管理員さん、業者さんとのコミュニケーションが

非常に重要な仕事のため、人と話すのが好きな人は

多少仕事が出来なくてもやっていける仕事です。

ただし、管理会社の仕事は関係する範囲が非常に広いので

新しいことを覚えなければいけないことが非常に多いです。

新しいことに興味を持って取り組めることも重要です。

必要な資格

管理会社で働くには、2つの資格は最低必須です。

一つは管理業務主任者です。

管理組合の1年間の決算の報告や委託契約締結前に

説明が義務つけられている重要事項説明については、

管理業務主任者の資格がないとできません。

資格がないと他の社員に同行してもらう必要があり、

スケジュールの調整が面倒です。

自分でスケジュール管理しやすくするためにも

資格の取得は必須です。

入社後でも取得支援をしている会社が多いですが、

資格試験が年1回しかなく合格率20%と

なかなかハードルも高い資格です。

出来れば学生や転職前に取ってしまうことをおススメします。

ちなみに私は2ケ月で必死に勉強して合格しました。

やれば受かる試験です。頑張りましょう。

もう一つは、保険の募集人資格です。

管理会社は管理組合の火災保険の保険代理店もしています。

そのため、募集人資格がないと保険商品の説明や

契約行為が出来ませんのでこれも必須です。

これは比較的すぐ取れます。

一日必死に勉強すれば合格できますので、

入社後の受験で特に問題ないでしょう。

持っているとより強いのはマンション管理士

宅地建物取引士です。

管理業務主任者よりさらに難易度が上がりますが、

試験範囲で同じ分野もありますので、

トリプル受験もありだと思います。

また管理業務主任者試験が一番遅い時期にある試験のため、

試験の雰囲気や解答用紙に慣れる意味でも他2つを

受けてみても良いでしょう。

終わりに

今日は管理会社の仕事に興味がある人に向けて書いてみました。

知識や経験がない初めのうちは、

質問に答えられないことで信頼関係を

構築しにくいところがありますが、

少しづつ経験を積み重ねていくことで

質問にも答えられるようになり

お客様から信頼されるようになります。

また、コミュニケーションスキルや

多方面の知識が身につくため

なかなか面白みのある仕事だと思います。

より具体的な情報を知りたい方はお気軽に

問い合わせフォーム、またはTwitterからご連絡ください。

これからの就職活動、転職活動の参考になれば幸いです。

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